インストール&初期セットアップ手順

はじめて Bigdream Lite をお使いになる方向けの手順です。上から順に進めてください。

全体の所要時間の目安:約1〜3時間(うち大半は初回データ取得の待ち時間です)

まずは全体の流れを確認しましょう

必ず行うのは ステップ1〜4 の4つです。ステップ5以降は必要に応じてご覧ください。

必須 1 動作環境 → 必須 2 事前準備 → 必須 3 インストール → 必須 4 初期設定 → 任意 5 IPAT設定

1

お使いのパソコンが条件を満たしているか確認する

必須 約5分

下の4項目を、上から順にご確認ください。

OS Windows 10 / 11
32ビットアプリですが、64ビット環境でも動作します。
.NET Framework 4.7.2 以上
未導入の場合は、インストーラーが導入を案内します。
ディスク空き容量 10GB 以上を推奨
競馬データを蓄積するとデータベースが数GBになります。
インターネット接続 必須
JRA-VAN からのデータ取得に使用します。

Microsoft Access は必要ありません

従来の Bigdream Max で必要だった Microsoft Access 2010 Runtime(32ビット版)のインストールは不要です。Bigdream Lite はデータベースに SQLite を採用しているため、この作業は行う必要がありません。

ここまでで動作環境の確認が完了しました。次は必要なものを準備します。
2

事前に準備するものをそろえる

必須 約10分(契約手続きを除く)

インストールを始める前に、次の2つを必ずご用意ください。3・4は使う機能によって必要になります。

必須1. JRA-VAN データラボの契約

本ソフトはレースデータを JRA-VAN データラボから取得します。

  1. JRA-VAN のサイトでデータラボを契約する
  2. 契約後に発行されるサービスキー(利用キー)を控えておく
    ステップ4で入力します。
JRA-VAN データラボ

必須2. JV-Link のインストール

JRA-VAN からデータを受け取るための連携ソフトです。Bigdream Lite には同梱されていません。

下のリンクから「JRA-VAN データラボ」の製品情報ページを開き、「基本ソフト JV-Link」からダウンロードしてインストールしてください。

JV-Link のダウンロード

任意3. Google Chrome

オッズ取得など一部の機能でブラウザの自動操作を行います。この機能を使う場合のみ必要です(操作用の chromedriver は同梱済みです)。

任意4. IPATGO

馬券をネット投票する場合のみ必要な連携ソフトです。投票をしない場合は不要です。

アプリのメインメニューにある「IPATGOインストール」ボタンから配布ページを開けます。詳しくはステップ5へ。

JV-Link は Bigdream Lite より先に入れてください

JV-Link が入っていないと、データ取得画面でエラーになります。

ここまででサービスキーの控えJV-Link の導入が完了しました。いよいよインストールです。
3

Bigdream Lite をインストールする

必須 約5分

  1. ダウンロードした BGDLiteV100Setup.exe をダブルクリックします。
  2. 「BigDreamLiteのインストールを開始しますか?」と表示されたら [はい] をクリックします。
  3. デスクトップに BGDLite フォルダが展開され、続けてインストーラーが起動します。
  4. 画面の指示に従って進めます。インストール先は既定の C:\BGDLite のままを推奨します。
  5. 完了すると、デスクトップに BGDLite のショートカットが作成されます。

インストール先を C:\Program Files 配下にしないでください

データベースの書き込みができず、正常に動作しません。必ず C:\BGDLite など書き込みできる場所を指定してください。

インストール後、展開に使われたデスクトップの BGDLite フォルダは削除して構いません。

ここまででインストールが完了しました。次は初回起動と初期設定です。
4

初回起動して「一括初期設定」を行う

必須 約1〜3時間(大半は待ち時間)

デスクトップの BGDLite ショートカットから起動します。初回起動時はメインメニューにセットアップの案内が表示されるので、[セットアップを実行] を押すと以下が順番に進みます。

4-1. JV-Link の設定(サービスキーの入力)

  1. JV-Link の設定画面が開きます。
  2. JRA-VAN から発行されたサービスキーを入力します。
  3. データ保存設定で 「データを保存する」 を選びます。
  4. [OK]で閉じます。

「データを保存する」を必ず選んでください

ここを誤ると、取得したデータが手元に残りません。アプリ側でも同じ案内が表示されます。

4-2. 利用者番号の入力

  1. 利用者番号の入力画面が表示されます。
  2. 番号を入力して次へ進みます。

4-3. データセットアップ(初回のみ)

  1. 「操作ガイドに従って自動で行う場合は[はい]」と表示されます。
  2. はじめての場合は [はい] を選びます。
  3. 1976年からの全データの取得が始まります。完了するまでそのままお待ちください。

ここが一番時間のかかる工程です

  • 所要時間は 1〜3時間程度です(回線速度・パソコンの性能により変動します)。
  • 途中でパソコンがスリープしないよう、電源設定をご確認ください。
  • 完了するまで Bigdream Lite を終了しないでください。

セットアップの案内を閉じてしまった場合は、メインメニューの 「一括初期設定」 ボタンから同じ手順を開始できます。

4-4. 2回目以降のデータ更新

日々のレースデータは、メインメニューの 「差分データ取り込み」 で更新します。初回のような長時間の処理は不要です。

お疲れさまでした。これで利用開始の準備は完了です。Bigdream Lite をお使いいただけます。(馬券をネット投票する方は、続けてステップ5へ)
5

IPAT 投票を使う場合の追加設定

任意 約10分

投票機能をお使いにならない方は、このステップは飛ばして構いません。

  1. IPATGO をインストールします(ステップ2の任意項目)。
    既定の参照先は C:\umagen\ipatgo\ です。
  2. 「設定」メニューから IPATGO のインストールフォルダを指定します。
    既定以外の場所に入れた場合に必要です。
  3. 「IPAT設定」から以下の4つを登録します。
    • 加入者番号
    • 暗証番号
    • P-ARS 番号
    • IPAT ID

これらが未入力の場合、投票操作時に入力を促すメッセージが表示されます。

実際の馬券購入が発生します

設定内容と投票内容を十分にご確認のうえご利用ください。

ここまででIPAT 投票の設定が完了しました。
6

データの保存場所とバックアップ

参考

データはインストール先(既定 C:\BGDLite)の配下に作成されます。

パス内容
DB\bigdream.db競馬データベース本体(SQLite)
DB\kcode_master.sqlコードマスタ定義(初回起動時にデータベースへ取り込まれます)
BgdWin10.iniアプリの設定
IniFLX\馬券設定などの保存先
馬券\馬券データ
work\作業用の一時ファイル

バックアップを取る場合

DB\bigdream.dbBgdWin10.ini の2つを保存してください。

7

困ったときは(症状から探す)

参考

表の「症状」欄から、当てはまるものを探してください。

症状対処
起動直後にエラーで落ちる 古いインストーラーで導入された可能性があります。一度アンインストールし(ステップ8)、最新の BGDLiteV100Setup.exe で入れ直してください。
「サービスキーが正しくありません」と表示される JRA-VAN のサービスキーを確認し、「一括初期設定」からやり直してください(ステップ4)。
「サービスキーの有効期限が切れています」と表示される JRA-VAN の契約状況をご確認ください(ステップ2)。
「JRA-VAN サーバーメンテナンス中」と表示される JRA-VAN 側のメンテナンス時間です。時間をおいて再実行してください。
データ取得画面でエラーになる JV-Link がインストールされているか確認してください(ステップ2)。
レース名やコードが空欄になる コードマスタが取り込まれていません。DB\kcode_master.sql があるか確認し、無ければ入れ直してください(ステップ6)。
「パソコンの日付が狂っています」と表示される パソコンの日付設定を正しい日付に直してから再実行してください。
投票機能でメッセージが出る IPATGO の導入とフォルダ指定、IPAT 情報の登録をご確認ください(ステップ5)。
8

アンインストールする

参考
  1. Windows の「設定」→「アプリ」→「アプリと機能」を開きます。
  2. 一覧から BGDLite を選んで削除します。

蓄積したデータベースは残る場合があります

  • 完全に削除する場合:アンインストール後に C:\BGDLite フォルダを手動で削除してください。
  • 再インストール後もデータを引き継ぎたい場合:このフォルダを削除しないでください。